こんにちは。代表の鈴木です。
木曜日は小学生国語受講生が多い日です。
ベストワンの小学国語受講生は読書(ことばの学校)を取り入れています。
なぜ、読書を勧めるのか、少し私の思いを述べさせていただきます。
私は小学校低学年の頃から読書が好きで、たくさんの本を読んでいました。
4つ上に姉がいますが、姉が持っていた本を読んだり、親戚の家に遊びに行って本があると、その場にペタリと座り込んで読み始め、いくら呼んでも動かなかった、と呆れられたこともあります。
でも、そうやってたくさんの本を読むことで、自然と多くのことばを覚え、ジャンルを問わず読んでいたので、理科や社会の知識も身につきました。
また、本を読むばかりでなく、様々な表現に触れていたことで、文章を書くことも苦にならなくなり、小学校の宿題などで出される作文では表彰されることもありました。
こうしてたくさんの知識を自然と身につけたうえで、中学・高校と進学し、大学受験の際も国語に助けられたと感じています。
そして、大学卒業後、社会に出て働いて生活する中でも、たくさんの場面で国語の力(いわゆる読解力や語彙力)に助けられてきました。
このような自分の経験から、小学校低学年の頃からたくさんの本を読んで、色々な知識や表現を身に付けてもらいたいとの思いで、読書をお勧めしています。
また、昨日は共通テストを終えた高校3年生もきてくれました。
彼は国立大学一本に絞って受験する予定とのことなので、あと1ヶ月ほどしっかりと準備を進めて欲しいと思います。
そして、中学1・2年生は来週から学年末テスト対策が始まります。
ベストワンでは原則毎日の授業では宿題を出していません。
その代わり、テスト前にはなるべくたくさん教室にきて勉強するようにし、テストでなかなか結果が出ないようなら、普段から教室に来る回数を増やして勉強するようにしています。
中学1年生のテスト対策講座にはまだ空席がありますので、ぜひ、「ベストワンのテスト勉強」を体験してみてください。